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Amazon.com、2008年第1四半期決算は大幅な増収増益オンライン小売大手の Amazon.com は23日、2008年第1四半期の決算を発表した。電気製品および雑貨の売上が大きく伸びたおかげで、全体としても好業績となっている。
第1四半期の売上は前年同期比37%増の41億3000万ドルで、これは1月に発表した売上見通しの上限に近く、40億8000万ドルというアナリスト予測を上回る数字だ。 純利益の方も前年同期比30%増の1億4300万ドル (1株あたり34セント) と、Thomson Reuters がまとめたアナリスト予測の32セントを上回った。 Amazon.com の CEO (最高経営責任者) Jeff Bezos 氏は、声明の中で次のように述べている。「第1四半期に当社の売上が大きく伸びたのは、低価格路線と、即日発送できる豊富な在庫のおかげだ」 売上の詳細を見てみると、北米地域の売上が前年同期比31%増の21億3000万ドルだったのに対し、その他の地域における売上は前年同期から44%も伸び、20億1000万ドルだった。 商品別では、電気製品および雑貨の売上が急増し、前年同期比56%増の14億8000万ドルとなった。一方、メディア部門の売上も前年同期比28%増の25億4000万ドルと好調だ。 ただし、メディア部門の中でも特に注目を集めているデジタル分野の業績について、Amazon.com の幹部らは多くを語ろうとしなかった。 同社の CFO (最高財務責任者) を務める Thomas Szkutak 氏は決算発表の電話会見において、「まだまだ開始したばかりのサービスだが、人気の高まりに満足している。これ以上の詳細についてはご勘弁願いたい」と述べた。 Amazon.com は、電子書籍や音楽のダウンロード販売など、デジタル分野の商品構成を拡充しつつあるが、その売上については詳細を明らかにしようとはせず、依然として不明のままだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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