buySAFE、オンラインストアの信頼性を格付けする新ツールを発表Eコマースに保証を提供する企業 buySAFE は22日、オンライン ショッピングへの消費者の信頼感を高めるためのツール『Shopping Advisor』を発表した。ブラウザのプラグインで、検索結果のページに表示される Eコマースのリストとともに信頼性に関する格付けを表示する。
これは、スタートして5年がたつ buySAFE の新規事業だ。同社はこれまで、販売業者と提携してオンライン ショップの安全性と品質の検査を行なってきた。検査をパスしたショップは、サイト上に buySAFE のロゴを張ることができる。信頼できる業者であり、セキュリティの整ったショッピング環境が提供されていることを示すしるしだ。buySAFE に参加するオンライン ショップは、小規模で、消費者の信頼感に特に敏感な企業が多い。 buySAFE の CEO、Jeff Grass 氏は取材に対し「インターネットは、これまでにないほど大規模なショッピング モールだ。だが、名の通ったサイトでしか買い物をしない人や、オンラインではまったく買い物をしない人は多い。買い物客には、信用できるところはどこか、約束の商品をきちんと配送するところはどこか、情報管理が十分なところはどこかといった判断をつける手段がないからだ」と語った。 オンライン ショッピングでは、クレジットカード番号などの重要な情報は通常、暗号化して送られるため、数多くのオフラインの一般店舗が利用している従来のシステムよりも安全だと考える専門家は多いにもかかわらず、Eコマースでは依然、安全の問題が重大な障害となっている。調査のたびに、個人情報が確実に守られていると人々が信頼感を持てるようになれば、オンラインでの買い物は増えるはずだという結果が示されている。 そのため、buySAFE は Shopping Advisor を使って、同社のリストにある30万件の Eコマースサイトについて、4つの基準で安全性の評価をつけることにした。 Shopping Advisor による Eコマースサイトの評価基準は、有効な SSL を使用し暗号化 (一般的なセキュリティ手法で、VeriSign のロゴが表示されることが多い) しているか、定期的にセキュリティ脅威に対するチェックを実施しているか、プライバシー ポリシーを表示し消費者の個人情報の利用について明記しているか、buySAFE の検査によって信頼性が確認されているか、の4つだ。 関連記事 最新トップニュース
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