![]() ![]() ![]() ![]() 『iTunes』、サブスクリプション制サービス開始とのうわさが再燃この記事のURLhttp://japan.internet.com/ecnews/20080822/12.html
著者:Kenneth Corbin
海外internet.com発の記事
『Mac』関連のうわさを扱うサイトでは、Apple が9月から『iTunes』でサブスクリプション制サービスを開始するといううわさが再び持ち上がっている。
きっかけとなったのは、Apple の動向を扱う複数の Blog に対して行われた匿名の情報提供だ。この情報は「9月末に開催される Apple のイベント」に関するもので、そのイベントでは新しい音楽サブスクリプション プランと、Apple 製品間でネットを介して情報の同期を可能にするサービス『MobileMe』の大幅なアップグレードが発表されるという。MobileMe は7月のスタート以来、トラブルが相次いでいる。 うわさされている計画では、年間129.99ドルで Apple の『iTunes Store』で提供している楽曲の半分に無制限でアクセスできる。このサービスと MobileMe を組み合わせると料金は179.99ドルになり、現在 MobileMe を利用している人は99ドルで済むという。利用者には楽曲を購入して手元に保存するオプションも提供され、楽曲を1曲ずつ販売する現行のサービスは今のまま継続するらしい。 MobileMe のアップグレードにより、『iPhone』と『iPod Touch』のユーザーはクラウド ストレージ『MobileMe iDisk』を利用できるようになり、また、ボタン1つで MobileMe と同期させることも可能になるそうだ。 Apple が『Rhapsody』のようなサブスクリプション制サービスに参入するといううわさは耳新しいものではないが、Apple のデジタル音楽戦略の大きな変化を示唆しているのかもしれない。市場調査会社 NPD Group によれば、圧倒的な人気の iTunes Store と広く普及した『iPod』により、Apple は米国の音楽小売販売でトップシェアを占めているという。 しかし、小売においては Apple が大きな成功を収めているものの、楽曲のサブスクリプション制サービスというビジネスモデルが有望なものなのか、大きな疑問がある。 NPD のバイスプレジデントでエンタテインメント担当の上級アナリストを務める Russ Crupnick 氏は、取材に対して「消費者の立場からすれば、サブスクリプション制は、導入した企業が期待していたほど魅力的ではないと考えている」と語り、次のように説明した。 「狙い通りにこのビジネスモデルを成功させた企業はない。消費者はレンタルではなく、商品を買ってそれを所有したいと思っている」
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