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Amazon.com、第3四半期決算は予測通りだが業績見通しを下方修正Eコマース大手の Amazon.com は22日、2008年第3四半期決算を発表した。アナリスト予測とほぼ一致する業績だったが、第4四半期の業績見通しについては下方修正した。どうやら Amazon.com も、景気低迷による向かい風を感じているようだ。
同社は2008年通期の売上見通しも示したが、こちらも弱含みの内容で、前回の193億5000万ドルないし201億ドルという見通しから、184億6000万ドルないし194億6000万ドルに下方修正した。 第3四半期の売上は、前年同期比31%増の42億6000万ドルだった。アナリスト予測の42億7000万ドルにはわずかに及ばず、Amazon.com が示していた見通し範囲の下端に近い数字だ。 第3四半期の利益は、前年同期比48%増の1億1800万ドルで、1株あたりの利益は27セントだった。Thomson Reuters のまとめたアナリスト予測では、1株あたりの利益を25セントとしていた。 アナリストたちは、Amazon.com の第3四半期決算に強い関心を寄せていた。Eコマース業界の中でも優良銘柄である同社の決算発表から、きわめて重要なホリデーシーズンの様相がどうなるのか垣間見えるかもしれないからだ。 いつもの陽気な調子で決算を発表した Amazon.com の CEO (最高経営責任者) Jeff Bezos 氏によれば、同社は送料無料サービスのおかげで、来たるホリデーシーズンに向けて、市場シェアをつかむための準備が整っているという。 Bezos 氏は声明のなかで、次のように述べている。「低価格、品揃えの充実、『Amazon Prime』などの送料無料サービスにより、顧客に対する価値の提供に徹底して取り組んでいる。全世界で展開する送料無料プログラムにより、顧客は過去12か月間で7億ドル以上を節約した。今年のホリデーシーズンには、これまで以上に多くの顧客が、Amazon Prime の恩恵を受けるものと見込んでいる」 関連テーマ
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