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Yahoo! が『Yahoo! Music』を刷新、他社コンテンツも掲載可能にYahoo! は6日、音楽配信サイト『Yahoo! Music』の刷新を発表した。新サイトでは、Apple の『iTunes』や Google 傘下の『YouTube』といった大手 Web 音楽ビジネスを大々的に活用するという。
では、どこが変わったのだろう。自由にカスタマイズできる新しい『Artist Pages』では、ツアー日程表、音楽ビデオ、ダウンロード、ストリーミング音楽、アルバム購入、編集コンテンツなどが提供されており、ファンが自分の好きな音楽をオンラインで体験して購入できるようにする狙いだと、Yahoo! は声明で述べている。 当初は Yahoo! が提供するものだけしか使用できない限定されたサービスとみなされていたが、刷新された Artist Pages は、Yahoo! によれば、「オンライン音楽サイトとしては初の大々的な試みであり、真の意味でのオープン性を備え、いくつものオンライン音楽製品やサービスを使っている音楽ファンに最良のサービスを提供するものだ」という。 Artist Pages のカスタマイズには、iTunes、『Amazon.com』『Last.fm』『Rhapsody』『Pandora』、YouTube、および Yahoo! から情報を得られるモジュールを、選択して使うことができる。将来的には、Yahoo! の閲覧者に訴えかけたいミュージシャンやアーティスト、レコード会社のすべてに、Yahoo! のプラットフォームが開放され、ファンは独自にアーティストページを作成して公開できるようになる。同社によると Yahoo! Music では50万組にのぼるアーティスト情報を提供しているという。 「Artist Pages では Web 自体のスケールと Yahoo! の巨大な数の閲覧者を活用し、まったく新しい、オープンで、ソーシャルで、オリジナルなものを生み出していく。これが新世代の音楽ファンや Web ユーザーを Yahoo! Music に惹きつけるだろうと確信している」と、Yahoo! Music の責任者を務める Michael Spiegelman 氏は声明で述べている。「Artist Pages はデジタル音楽業界に大きな変化をもたらすものになる」 調査会社 Gartner で上級メディアアナリストを務める Mike McGuire 氏は取材に答えて、Yahoo! の試みは、オンライン音楽サイトをまだ利用していない新しいファンや、さほど頻繁に利用していないユーザーを引き寄せられる力を Yahoo! Music に持たせようとするものだと語った。 関連記事
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