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「試供品」関連商品の落札数が前年比125%上昇―オークファン、ネットオークション市場調査オークション一括検索・比較サイト「オークファン(aucfan.com)」を運営する株式会社オークファンは、「試供品」関連商品の2009年1〜5月および2008年1〜5月のネットオークション市場を比較調査し、2009年6月9日、その結果を発表した。
今回、オークファンは今年の年初からの世相として取沙汰されている「不況」と「ネットオークション市場」の関連性調査として「試供品」関連商品の2008年および2009年の1〜5月の、ネットオークション市場の落札数比較を実施した。 調査キーワードは「試供品」、調査期間は2008年1月〜5月および2009年1月〜5月とした。 調査の結果、「試供品」関連商品は2008年の主要ネットオークション市場合計で1月は1,372件、3月は1,516件、5月は1,506件の落札数となっていたが、2009年の1月は1,682件、3月は2,009件、5月は1,762件の落札数となり、前年比平均約125%の伸びとなった。 また、オークション分析ツール「オークデータ」によると、直近1か月の「試供品」関連商品全体の平均落札価格は936円であった。 「試供品」の主要落札商品には、ファンデーション、化粧水などの特に女性用スキンケア関係の試供品が多く落札されており、その約8割が1,000円未満で取引されていた。人気商品の中には5,000円以上の高値がつくものもあったという。 オークファンはこれらの結果から、「本来無料である試供品」に値段がつくことで利益の出しやすい試供品の出品数が増加していると見ている。 また、女性が化粧品購入の際、慎重に選ぶようになっていることから、オークションでの試供品の落札にもつながり、結果的に「試供品」がオークション市場で売り買い共に人気となっている、との見方を示した。 関連記事 関連テーマ
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