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シルバーエッグ・テクノロジー、11月にレコメンドサービスをバージョンアップ大阪府のシルバーエッグ・テクノロジー株式会社は、2009年10月29日、同社の AI(人工知能)によるリアルタイム レコメンドサービス「アイジェント ASP」を大幅にバージョンアップし、新サービス名「アイジェント EC」として、11月16日に提供開始する計画であると発表した。
アイジェント EC は、サイト上のユーザー行動(閲覧・購買)の追跡力を強化した独自開発の「パス・ディペンデンシー」(Path Dependency:ユーザー動線追跡型)ほか新アルゴリズムの採用によりレコメンドの精度向上を図っている。 「パス・ディペンデンシー」とは、それぞれのユーザーの動線をリアルタイムで追跡・解析し、同じ商品を見てもそのページにたどり着くまでの経路(閲覧ページ)に応じて異なるお奨め商品を動的にはじき出し表示するというアルゴリズム。 「強化学習」アルゴリズムでは、ある商品Aに対して、お奨めされた商品Bが、クリックされたという事象、あるいはされなかったという事象を、商品AB間の相関の強度の計算に取り込む。クリックされた場合は相関の強度を高め、クリックされない場合は相関が弱まる。これらを知識として蓄積し精度を高めていく。 また、これまでは購買された商品同士の相関、購買された商品と閲覧された商品の相関など、購買行動がからまないと商品間の相関が作成されなかったが、閲覧された商品同士の相関を作成するアルゴリズムにより、新商品やニッチ商品など購買データの少ない商品も的確に推奨できるようになる。 アイジェント EC の利用料は、初期設定は無料、月額料金は成功報酬に応じた従量課金でレコメンド経由の売上金額の5%(税別)となる。 今回のバージョンアップに合わせて、シルバーエッグは、同社レコメンドサービスのブランドを「アイジェント」に統一。 アイジェントシリーズは、今回発表された「アイジェント EC」(旧アイジェント ASP)、モバイル通販サイト向け「アイジェント・モバイル」(旧アイジェント ASP モバイル)、コンテンツレコメンド「アイジェント・クリックストーム」(旧クリックストーム)、コールセンター向け「アイジェント・コールセンター」の4種類で構成される。
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