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Google、オンライン販売業者向けクラウドベース検索アプリ公開Google は4日、オンライン販売業者向けに、クラウドベースの検索アプリケーション『Commerce Search』をリリースした。セールス コンバージョン率を向上させ、顧客のオンライン ショッピング体験をよりシンプルにするためのツールだ。
Commerce Search は、Google がその大規模な検索テクノロジを活用して、オンライン上の顧客が検索エンジンに期待しているものと、オンライン販売業者が独自の検索アプリケーションやサードパーティ業者を通じて提供してきたものとの間に存在する、ギャップを埋めようとするものだ。 Google の企業向け検索担当リード製品マネージャ Nitin Mangtani 氏は取材に対し、次のように述べている。「今のところ、顧客の期待と、オンライン販売業者が利用できる実際の技術との間に、大きなギャップが存在する。だからこそ、Google のクラウドで完全にホスティングするサービスを構築し、リリースすることにした」 Google ではすべてがそうだが、今回の Commerce Search の中核を成しているものも、統合性と、いささか優位に立つ利用しやすい技術だ。 Google は今後、オンライン販売業者向けのカスタム検索エンジン市場において、Microsoft 傘下の Fast Search and Transfer (FAST) や企業向け検索ソリューションの Autonomy などと競合することになる。Google は10月27日、検索市場での足場をさらに固めるべく、各種のソーシャル ネットワーク サイト上にあるユーザーのソーシャル情報を利用して友人や知人のコンテンツを検索結果に表示する新プロジェクト『Social Search』を『Google Labs』で公開し、今週からサービスの提供を開始している。 オンライン販売業者は、『Commerce Search API』を通じて事前に Google に送信して各種製品や製品説明を統合することができるのに加えて、自社専用の同 API をカスタマイズすることによって、特定のマーケティング キャンペーンや売り出しなどを、自社の企業向け検索ページで強調表示できるようになり、従来型店舗で行なうプロモーションのイメージを、Web で再現できるようになる。
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