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新世代版『Kindle』、Wi-Fi のみ対応版も用意Amazon.com は7月28日、電子書籍リーダー『Kindle』の新世代版について、予約受付を開始した。スクリーン性能が向上し、より小型化している上、さらに最小価格も引き下げ、Apple の『iPad』に対抗する。
Amazon.com によると、E Ink の新しい電子ペーパー技術を採用した新世代版の Kindle は、他の電子書籍リーダー製品に比べてスクリーンのコントラスト比が50%高く、従来モデルと同じ6インチのスクリーンを備えながら21%小型化したほか、15%軽量化しているという。 新製品は、ページ送りが20%高速化し、最大1か月のバッテリー寿命、3500冊に倍増したストレージ、内蔵型の Wi-Fi 接続性なども備え、色は2色から選べる。3G 接続にも対応した標準モデルは189ドルで、今回から用意した Wi-Fi のみ対応モデルは139ドルだ。3G 対応の有無で価格差は50ドルだが、iPad の場合、この価格差は130ドルとなる。 Amazon.com は Kindle の販売実績を明らかにしていないが、先だっての発表によると、昨年10月に価格を259ドルから189ドルに引き下げた後、売れ行きが3倍に伸び、また初めて電子書籍がハードカバー書籍の販売を上回ったという。 同社 CEO の Jeff Bezos 氏は、声明の中で次のように述べた。「3G ワイヤレス接続が必要ないなら、わが社は驚きの新価格を用意している。Kindle Wi-Fi は139ドルだ。(3G 対応モデルに比べ) Kindle Wi-Fi は同じ機能、同じオンライン書店、同じ高コントラスト比の電子ペーパー画面を備えながらも、重量は約240グラムとわずかに軽い。この価格なら、多くの人々が家族向けに複数台購入するだろう」 関連記事
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