![]() ![]() ![]() ![]() ネット専業のソニー銀行、6月11日より業務開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20010510/5.html
著者:japan.internet.com編集部
国内internet.com発の記事
異業種によるネット専業銀行として注目を集めているソニー銀行は、5月10日、
6月11日の業務開始に先駆けて、都内で記者発表会を開催した。
ソニー銀行の設立は2001年4月。資本金は375億円。ソニーが80%、 三井住友銀行が16%、JPモルガンが4%を出資している。 ソニー銀行に新規口座を作るには、 ソニーバンクのホームページ(6月11日より開設)にアクセスし、 Webを通じて入力した情報を印刷してそれに署名したものを郵送する。 口座維持費用は無料。 実際に振込などを行うには、 「マネーキット」のページにアクセスして店番号、 口座番号、ログインパスワードを入力する。「MONEYKit(マネーキット)」は、 ソニー銀行オリジナルの資産管理・運用ソフトで、 振込みや残高照会などよく利用する「COMMONKit」をはじめ、各種金融商品の取引ができる「FUNDKit」、 資産運用のシュミレーションなどができる「TOOLKit」、 金融情報や用語集などの「HELPKit」の4つのジャンル、22のツールから構成されている。 振込み手数料は、ソニー銀行内の口座は無料、他銀への振込みは、金額に関わらず200円。 「マネーキット」の画面は、アイコンを多用したインターフェイスで、 主にドラッグ&ドロップで直感的に操作ができるのが特徴。 2001年秋には新たなインターフェイスとして、 ポストペットのキャラクターを利用した「貯金箱」ツールなど見た目にも楽しめるツールを提供する。 ソニー銀行では、IT技術を最大限に活用することで、 個人が自分で資産を運用する「Do it Yourself」をコンセプトの一つに掲げており、 これまでの単なる「金庫」としての銀行ではなく、「頼れるパートナー」としての存在を目指している。 「MONEYKit」の中には、こういったコンセプトを反映して、これまで銀行などに頼ってきた 資産運用を個人が自分で検証するための資産管理ツール「アドバイスエンジン」などが提供されている。 また、ATMについては、株主である三井住友銀行のATM約7600台を利用できるほか、 2002年初頭には、郵貯とのATMネットワークの相互接続が可能になると見られている。 ATMの利用手数料は2001年度末までは無料とし、それ以降は、 預かり入れが平日無料、時間外100円、引き出しが平日100円、時間外が200円となっている。 将来的には、iモードやPDAなどへのモバイルにも対応する予定だが、 あくまでも送金など必要な機能だけを提供する方針。また、将来的には、 ソニーが出資するマネックス証券との連携なども模索していくという。 口座保有者は、1年目で20万、3年目で40万人を目標に掲げている。 |