4日付ニューヨークタイムズ紙と ウォールストリートジャーナル紙はともに、Hewlett-Packard が Compaq Computer を約250億ドルで買収すると報じた。現地時間4日に、正式な発表が行われる予定。
Compaq 株1株につき、Hewlett-Packard 株 0.6325株の株式交換で、今回の買収は行われる予定。両社の合併により、売上高では、IBMと肩を並べる巨大なコンピューター企業が誕生し、Sun Microsystems や IBM とサーバー市場で、また、Dell や Gateway などと PC部門で競合することになる。
新会社の会長兼 CEO には、Hewlett-Packard の Carleton S. Fiorina CEO が、また社長には、Compaq の Michael D. Capellas 会長が就任する予定。 Hewlett-Packard は9000人、Compaq は8500人の従業員削減を行っている途中だが、両社合併により、さらなる従業員削減もありうると、ニューヨークタイムズ紙は報じている。 Compaq 日本支社広報部は、「外電により今日正午頃ニュースを聞いたが、現在、米国本社と連絡を取り、情報収集にあたっている」と、インターネットコムの電話取材に回答した。