モバイル放送にNTTデータなどが96億円出資モバイル放送株式会社は11月2日、96億1000万円の増資を行うと発表した。
モバイル放送株式会社
は今回の増資により、2001年末には資本金が146億6000万円になる予定。
今回の増資で、新たに韓国SKテレコムやNTTデータなど13社が資本参加し、 東芝やトヨタ自動車などの既存株主とあわせて、総株主企業は55社となった。 モバイル放送の設立は1998年5月。 設立時の資本金は5億円で、事業の拡大に向け、 2002年中には資本金を400億円まで増やす計画を立てており、 今回は3回目の増資にあたる。 従来、モバイル放送は、事業化を進めていく上で協力し合える企業として、 インフラメーカー、自動車メーカー、放送会社、受信端末メーカーなどを 株主として迎えていたが、今回の増資では、番組コンテンツやサービス面で 連携を期待できる企業を新たに加えた形となる。 モバイル放送は、既存のCSやBS放送と異なり、Sバンド(2.6GHz帯)を使用することで、 自動車や携帯電話、PDAなどの移動体向けに、高速で移動しながらでも受信できる 衛星デジタル放送サービスを手がける。 8月に衛星の基本設計を発注し、事業化に向けた取り組みを本格化してきたが、 今後、強化された財務体質をベースに、多チャンネル・マルチメディア全国放送 サービスとして2003年度中のサービス開始を目指す。 関連記事 最新トップニュース
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