PSINet、日本法人を C&W IDC に売却破産したインターネットバックボーン企業 PSINet Inc. が、日本法人ピーエスアイネット株式会社およびそのいくつかの子会社の株式を1020万ドルで売却することで、ケーブル・アンド・ワイヤレス IDC 株式会社 (C&W IDC) と合意に達した。C&W IDC は、英国の通信大手 Cable and Wireless plc. (C&W) の100%子会社。 契約は株式購入という形態であるため、C&W は、ピーエスアイネットの負債および責務をすべて引き継ぐことにも同意した。
この株式売買契約は、連邦破産裁判所の認可を得ることを条件として規定している。さらに、裁判所が監督する競売のプロセスについても規定。必要条件を満たした者であれば第三者もピーエスアイネットの株式買収入札に参加できるとしている。 PSINet (バージニア州アッシュバーン) は、ピーエスアイネットによる日本における業務はこれまでどおり続行されると見ている。ピーエスアイネットおよび同社が米国に持つ子会社のいくつかは、PSINet が申請した連邦破産法第11章の適用対象には含まれていないからだ。 PSINet Inc. は、業者向けインターネットサービス事業のパイオニア。最近4年間ほど精力的に企業買収を展開していたが、今年6月、ニューヨーク南部地区連邦破産裁判所に、資産保護のため連邦破産法第11章に基づく再建手続きの適用を申請している。負債総額は43億ドル。この申請には、米国内の子会社24社も含まれている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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