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Hewlett-Packard に回復の兆しCompaq (NYSE:CPQ) との合併をめぐって紛糾している Hewlett-Packard (NASDAQ:HWP) は4日、第1会計四半期 (11-1月期) の業績見通しを上方修正した。業界アナリストらはもちろん、合併推進派や反対派の株主ですら予想だにしていなかった。
上方修正の内容は、2002年第1会計四半期の売上が当初の見通しを上回る見込みというもので、同社は Compaq との合併を成功裏に完了させ、ハードとソフトを兼ね備えたあらゆるニーズに応え得る会社へと生まれ変わる用意が整ったことを示していると述べた。 2001年11月には、経済状況の先行きが見えず、また例年の売上変動パターンから、第1会計四半期の売上が、会計年度2001年第4会計四半期 (8-10月期) の売上をわずかに下回るとの見通しを出していた。しかしパソコンやプリンター等の個人消費が、予想よりも早い回復をみせつつあることから、第1会計四半期の売上は第4会計四半期の売上をやや上回るとの見通しだ。またコスト構造と支出抑制に取り組んできたおかげで、粗利益率が目に見えるほどに改善し、支出額のほうも第4会計四半期とほぼ同水準を維持できると見込んでいる。さらに損益についてもアナリストらが出している1株あたり16セントの利益予想を、相当上回る水準になるとの見通しだ。 なお第4会計四半期の売上は109億ドルで、会計年度2001年 (2000年11月-2001年10月) 通期の売上は452億ドルとなっていた。 同社は2月13日に第1会計四半期決算を発表する予定。 関連テーマ
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