Webファイナンス2002年4月27日 00:00
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JDS Uniphase、5期連続赤字で人員削減だが Scion を買収

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20020427/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
光ファイバー通信機器大手の JDS Uniphase (NASDAQ:JDSU) は、5期連続10億ドルを超す損失となる第3会計四半期決算を発表した。

25日に発表された JDS Uniphase の第3会計四半期 (3月30日締め) 決算は、今回もあまり立派なものではなかった。それによると、カリフォルニア州サンノゼとカナダの首都オタワの2本社制をとる同社は、GAAP (米一般会計原則) ベースで43億ドル (1株あたり3.19ドル) の損失を計上している。前年同期は、418億ドル (1株あたり36.63ドル) だった。

昨年始まったリストラの関連費用など特別損失を除くと、損失額は6600万ドル (1株あたり5セント) となる。なお、前年同期は1億6000万ドル (1株あたり14セント) の利益となっていた。

第3四半期の売上高は、2億6200万ドルにとどまり、前年同期の9億2000万ドルを大きく下回った。Thomson Financial/First Call が事前にまとめたアナリスト予測では、売上が2億5400万ドル、1株あたり損失が2セントとなっていた。

今後も続く厳しい状況に対処するため、JDS Uniphase は新たに2000人の解雇が必要だと述べた。同社は、昨年初めには2万9000人の従業員を擁していたが、今回の人員削減が実施されると、1万人弱にまで縮小されることになる。

その一方、JDS Uniphase は、Scion Photonics (カリフォルニア州サンノゼ) を現金4300万ドルで買収することで最終合意に達したことも明らかにした。Scion Photonics は、半導体メーカー向け光学製品を供給している会社。JDS Uniphase は、以前から同社株の一部を保有していた。

この買収は、JDS Uniphase にとって、通信事業者向け次世代光ファイバー製品製造に寄与すると見られている。

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