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Priceline、第3四半期は赤字、従業員削減消費者が希望価格を提示するオンライン旅行サービス会社 Priceline.com (NASDAQ:PCLN) が、2002年第3四半期 (7〜9月) の決算を発表し、純損失2430万ドル と少々意外な数字を計上した。これに伴い、同社は従業員を約65人削減するという。
同社は赤字の理由として、いまだ続く航空券販売業界の不振と、国外ライセンシーへの投資による「損害」を挙げている。今期の業績には、ヨーロッパとアジアの同社ビジネスライセンシーに関連した非現金損失2420万ドルを含むという。 結果、第3四半期は総売上2億4000万ドル、GAAP (一般会計原則) ベースで純損失2430万ドル (1株あたり11セント) となったが、昨年同期は総売上が3億200万ドル、純損失が360万ドル (1株あたり2セント) だった。プロフォーマベースでは、今期が純利益40万ドル (実質1株あたり0セント)、昨年同期は純利益630万ドル (1株あたり3セント) だった。 先に Thomson/First Call がまとめた今期アナリスト予測の平均値は、総売上が2億6190万ドル、利益が1株あたり約1セントだった。 Priceline 会長 Richard Braddock 氏は電話会見で、この業績を「期待はずれだった」と語り、今後も航空券販売ビジネスの成長は期待できないと述べた。またこれに伴うレイオフで、従業員を約300人に減らすという。 なお、数少ない好材料の1つはオンラインホテル予約部門で、予約件数は前年同期から37%の伸びを見せた。 社長兼共同 CEO、Jeffery H. Boyd 氏は、第4四半期には「損益なしか、1株あたり2セントまで」の損失にとどめたいと語った。2003年の業績見通しについてはコメントを控えたが、第1四半期には、現在準備中の大規模な広告キャンペーンで損失が出るだろうと述べた。 関連テーマ
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