HP と NEC、アウトソーシング事業のグローバル展開で協業を発表
発表によれば、両社は来年1月に共同マーケティングチームを組織、グローバル企業など大規模システムのユーザーを対象とした新規顧客獲得、サービスメニューの強化などを行う。1年以内にはアウトソーシングの受託母体となる共同出資会社を設立する予定。両社と受託先企業の3社で設立する可能性もあるという。 当面のターゲットは「日本・米国とともに、大きく拡大が見込める中国市場」。両社が有するビジネスモデルやノウハウ、施設などのリソースを活用し、低コストで柔軟なサービスを多国間で展開する。その後、対象市場を東南アジア・欧州へと順次拡大していく方針。 現在、HP は世界160カ国においてアウトソーシング事業を展開、100拠点を超えるオペレーションセンターと約6万5000名を超える要員によるサポート体制を構築している。一方で NEC は、国内企業を中心としたアウトソーシング提供を行っている(ASPサービス含め、2500社に提供)。 NECの西垣浩司 代表取締役社長は「SI から運用まで一貫したサービスをグローバルに提供できることが最大のメリット。現在 NEC のアウトソーシング事業の売上高は約1000億円規模だが、今回の協業で近いうちに『倍増』を期待したい」と語った。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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