NTTネオメイトとシスコシステムズ、ネットワーク構築・保守などで協業
両社は市場調査や新サービスの開発、コンサルティング、アフターケア、技術情報の提供や技術者の育成などソリューションビジネス全般にわたる協業をおこなっていく。NTTネオメイトが多く抱える中小規模の企業顧客をメインターゲットに、アウトソーシング需要を狙う。 協業によるサービス第一弾として、NTTネオメイトがネットワークのリモート監視やオンサイトサポートを提供する「IP-NW アドバンストマネージサービス」と、NTTネオメイトのネットワークサービスやデータセンターサービスに、シスコシステムズの機器・技術を組み合わせワンストップで提供する「IP-NW トータルソリューション」が発表された。 「IP-NW アドバンストマネージサービス」はトラブル時の迅速なオンサイト対応のほか、NTTネオメイトのシスコ認定資格(CCIE、CCNP、CCNA)保有者を中心とする「ITサービススペシャリスト(仮称)」を各エリア拠点に配置し、サービス期間の終了しているシスコ製品を含むネットワークの“延命”サポートや、ネットワークについてのコンサルティングなどを行う。 今回の提携による売上への影響について、NTTネオメイトの西村憲一 代表取締役社長は「平成14年度の売上高・約550億円を2年間で倍増させるとともに、シスコシステムズとの協業部分(約50億円)は4倍増にしたい」と語った。またシスコシステムズの黒澤保樹 代表取締役社長は、今回の協業を原動力に「全体の売上に占める中小企業向けマーケットの割合を、現在の1割から3割程度まで引き上げたい」としている。 なお今後の協業については「可能性があれば(NTT東日本グループの)NTT-ME も含め、今後もアライアンスを広げていく」(シスコシステムズ・黒澤社長)と述べた。 関連記事 最新トップニュース
|
|