SONICblue、子会社売却で合意できず競売へ子会社売却を目論んでいた SONCblue は、日本のディーアンドエム (D&M) ホールディングスと合意に至ることができなかったため、家電部門子会社 ReplayTV と Rio MP3 を破産裁判所の競売にゆだねることになった。
SONICblue は、MP3 プレーヤーの量産製品としては最も初期に登場した『Rio MP3』で知られる会社。1年以上も赤字続きという業績不振に悩んだ後、今年3月ついに米連邦破産法第11条に基づく破産を申請。3つの子会社の売却先を探していた。 そうした中、D&M ホールディングス ―― オーディオ機器メーカーのデノンおよび日本マランツの親会社 ―― との交渉が進み、何とか非拘束の合意までは達していた。しかし、3月31日になって、両社は米連邦破産裁判所が設定した期限までに最終的な資産売買契約に合意することは不可能になったと発表した。 D&M 側は、次のように述べている。「わが社と SONICblue は、最終期限までに契約条件の合意に至ることができなかった。わが社は ReplayTV と Rio MP3 に対する関心を失っておらず、裁判所の競売に対する最善の方法を検討しているところだ」 裁判所は、デジタルビデオレコーダ (DVR) 事業部門 ReplyTV および MP3 事業部門 Rio、両部門の競売を4月15日に行う予定になっている。 関連記事 最新トップニュース
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