日本 IBM、医薬分子設計研究所とゲノム創薬支援で協業日本アイ・ビー・エム株式会社(日本 IBM)と
株式会社医薬分子設計研究所(IMMD)は2003年4月2日、
IMMD が開発したゲノム創薬支援情報システム「KeyMolnet」の販売に関し、
4月2日から協業を開始した、と発表した。
KeyMolnet は、 文献情報に基づいて調査した蛋白質/生体内物質/遺伝子/疾患/医薬に関する情報に、 各項目間の関係を表わすリレーション情報を加えたコンテンツを搭載し、 任意の項目間を結ぶネットワークをシームレスに検索できるようにした ゲノム創薬支援情報システムで、 両社によると世界初。 創薬標的の探索や評価、 蛋白質や遺伝子の機能研究、 医薬候補のプロファイリング、 医薬の副作用の解析や予測、 テーラーメード医療など、 ポストゲノム時代の創薬の研究目的に対応できる。 KeyMolnet は、 Linux に、日本 IBM の IA サーバーである IBM eServer xSeries 225 と、 DB 管理ソフトウェア DB2 を組み合わせたサーバーシステムと、 Windows クライアントアプリケーションからなる、 クライアント/サーバーシステムで販売される。 同時利用5クライアントの場合の年間使用料は、 3,000万円から。 日本 IBM では2001年10月にライフサイエンス事業推進部を設立している。 IMMD との KeyMolnet における協業はこの一環。 ライフサイエンス分野では、 データ解析などに高性能コンピューターや大容量ストレージ、 高機能 DB などが不可欠で、 IBM では2000年からの3年間で、 1億ドルを投資している。 関連記事 最新トップニュース
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