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日本 IBM、東京三菱などと銀行業務共同化システムで合意日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は2003年4月24日、
足利銀行、
百十四銀行、
十六銀行、
常陽銀行、
東京三菱銀行と、
主要な勘定系と情報系の基幹系システムの共同化で基本合意した。
東京三菱銀行の現行システムに修正を加えた業務プログラムをもとに、 参加行共通の個別ニーズを組み込んだ「地銀共同版システム」を共同で構築するが、 それに伴い、 共同化事業運営のために開発案件をとりまとめる「共同事業会社」と、 共同化システムの開発・運用を行う「開発運用会社」(日本 IBM 子会社)を設立する。 共同化システムの対象となる業務は、 当初、預金・融資・外為などの勘定系・情報系の主要業務で、 その後範囲を拡大していく。 また、新たな参加行の増加にも積極的に取り組み、 共同化の効果を拡大させていく。 共同事業会社は2006年、開発運用会社は2003年に設立予定で、 共同化システムの開発時期は2003年4月〜2006年末ころ。 各行別のシステム移行は2007年ころを予定。 共同化の背景には、 金融・IT ビッグバンの同時進行に伴う IT 投資の増大とシステムの大規模化があり、 この共同化システムで日本 IBM と参加地方銀行、東京三菱銀行の得意分野を活かし、 単なる経費削減にとどまらず、 将来の業務面・制度面・技術面への対応力を高めていくことが目的。 関連記事 関連テーマ
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