![]() ![]() ![]() ![]() Tellabs、買収でエッジルータとスイッチ製品を強化この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20030514/12.html
著者:Mark Berniker
海外internet.com発の記事
通信設備大手の Tellabs (NASDAQ:TLAB) は13日、エッジルータおよびスイッチ製品ライン強化を狙い、MPLS エッジスイッチ メーカー Vivace Networks を1億3500万ドルで買収する計画を発表した。
Vivace (株式非公開) は創立4年の新興会社。Tellabs はここ数年、通信設備・装置の売上急減に苦しんでいるが、Vivace 買収が黒字復帰を助けると考えている。 IT および通信事業分野の設備投資が回復するとの市場予測もある。しかし、Tellabs には需要低迷の痛みが続いている。同社は先月半ばに、売上が40%減少したこと、および従業員をさらに14%削減することを発表したばかりだ。 一方 Vivace は、技術系ベンチャーキャピタルにとって難しい環境にある中、3度にわたるベンチャー融資で1億1800万ドルを超える資金を調達している。 先ごろ行なわれたアナリストおよび報道関係者との電話会議で、Tellabs の会長兼 CEO (最高経営責任者) Michael Birck 氏は、通信業界が「短期間に回復することはないだろう …… 近年経験した相当規模の落ち込みから緩やかに回復することになるだろう」と発言。先行きについて慎重な見方を示した。 Tellabs は、今年第1四半期決算 (3月28日締め) で、4290万ドル (1株あたり10セント) の純損失を計上した。前年同期が530万ドル (1株あたり1セント) の利益だったことと比べると大幅な業績悪化だ。売上も2億2250万ドルと、前年同期の3億7150万ドルに比べ40%も急減している。 |