シスコシステムズ、「3年後にはアドバンスト テクノロジー製品が主要な柱に」
黒澤氏は日本企業が国際競争力を失っている現状への処方箋として、生産性の向上、顧客ニーズの正確な把握、社員能力の向上といった点での取り組みが必要であるとの認識を示し、それらを解決するためにはIT利用が不可欠であると強調した。 その上でシスコシステムズは、企業の生産性を高めるためのIPテレフォニー、セキュリティ、ワイヤレス、ストレージ ネットワーキング、オプティカル、モバイルなどの「アドバンスト テクノロジー」製品群にフォーカスし、日本市場で強力に推進していくと述べた。
ちなみに、Cisco Systems 全体ではすでに「R&D 費用の40%がアドバンスト テクノロジー分野に注がれており、売上の18%を同分野の製品が占める」(執行役員 マーケティング担当 山中理恵氏)という。 また黒澤氏は、アドバンスト テクノロジー分野での取り組みを継続していくことで“Networks as Platforms”という方向に向かっていく、として生産性向上の基盤としてネットワークの果たす役割についてのビジョンを示した。
また今後、家庭向けのネットワーク製品へ取り組んでいく意向であることも明らかにした。米 Cisco Systems が2003年3月に買収した Linksys を手がかりとして家庭向け製品市場への参入を図り、企業向けや xSP 向け製品とのシナジー効果を狙う。 関連記事 最新トップニュース
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