Sprint、ホスティング事業から撤退ネットワーク事業者の Sprint (NYSE:FON) は11日、赤字の Web ホスティングおよびコロケーション事業を段階的に閉鎖し、500人の人員削減を行なうと発表した。
これによって同社は第2四半期、4億ないし4億7500万ドルの損失を計上する予定で、うち3億ドルはホスティング資産の減損によるものだという。 残りの損失は、米国内8か所 (アトランタ、ボストン、ダラス、デンバー、ロサンゼルス、ニューヨーク、サクラメント、サンタクララ) の施設の閉鎖、他社への顧客移管、および解雇手当によるものだ。 また、カンザスシティとバージニア州レストンにある施設は企業向けデータセンターに転換し、自社ネットワーク機能のサポートにも利用する。 年内に終了予定の事業閉鎖後、Sprint の直販部門は、管理型サービスや同社『Tier 1』インターネットバックボーンを使ったネットワークトランスポートなど、IP 関連の製品・サービスの販売に専念するという。 ホスティング事業から撤退する企業は Sprint が初めてではない。4月には通信インフラ大手 Level 3 Communications が (Genuity 買収により入手した) ホスティング事業の閉鎖と Computer Sciences Corporation (CSC) への顧客移管を発表した。CSC はカリフォルニア州とマサチューセッツ州のデータセンターと従業員約125人も引き継いでいる。 関連記事 最新トップニュース
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