Microsoft が4-6月期決算発表、市場予測に比べ内容は良し悪しMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は17日、第4会計四半期 (4-6月期) の決算を発表した。売上高は80億7000万ドルに達し、78億3000万ドルとなっていたアナリストらの売上予測平均を大きく上回った。前年同期の72億5000万ドルからは、11%の増収となった。
一方純利益は、反トラスト法訴訟に関連する和解金支払いに伴い、税引き後で5億3300万ドル (1株あたり5セント) の費用を計上したため、19億2000万ドル (1株あたり18セント) となった。同じく特別損失込みの前年同期の純利益は、15億3000万ドル (1株あたり14セント) だった。 上記特別損失を除くと、1株あたりの利益は23セントとなり、Thomson First Call がまとめたアナリストらの利益予測平均24セントを1セント下回った。同等の計算でみると、前年同期の利益は1株あたり21セントとなる。 会計年度2003年 (2002年7月から2003年6月) 通期の売上は、321億9000万ドルとなり、前年の283億7000万ドルから13%増えている。 同通期純利益は、99億9000万ドル (希薄化後1株あたり92セント) を計上した。前年は78億3000万ドル、希薄化後1株あたり70セントだった。 今後の見通しについて、同社は会計年度2004年第1会計四半期 (2003年7-9月期) の売上高が、79億ドルないし81億ドル、営業利益を30億ドルないし31億ドルという見通しを示した。同利益見通しには、同社が先ごろ発表したストックオプションに代わり自社株を支給する新報奨制度の費用9億8000万ドルも含めた計算になっている。 会計年度2004年 (2003年7月から2004年6月) 通期の業績については、売上が342億ドルないし349億ドル、営業利益は113億ドルないし116億ドルの見通しとした。こちらも、新報奨制度の費用39億ドル込みの計算。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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