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Siebel が第2四半期決算発表、あわせて再編策もSiebel Systems (NASDAQ:SEBL) は22日午後、第2四半期決算を発表した。同時に約490人の人員削減を明らかにしたほか、企業向けアプリケーション市場2番手の地位をめぐって、Oracle (NASDAQ:ORCL) と PeopleSoft (NASDAQ:PSFT) が巻き起こした混乱がおよぼす影響を感じていることも表明している。
決算内容は、純利益が980万ドル、1株あたり2セントとなった。前年同期は2980万ドル、1株あたり6セントを計上しており、67%も減じている。売上は3億3330万ドルで、前年同期に比べ17.8%減となった。売上の内訳は、新規ライセンス売上が1億990万ドル、残りの2億2340万ドルは、メンテナンス、コンサルティングなどのサービスによるものだ。前年同期の新規ライセンス売上は、1億7010万ドルだった。 同社は今月すでに、不況と業界の冷え込みを理由に、売上見通しを下方修正していたことから、今回の決算内容は特別ショックを与えるものではない。 また同社は、施設統合や一部業務の海外移転による再編策も示した。再編計画の実施により、現状の売上水準で、営業利益率15%を達成できると見込んでいる。人員削減により、第3四半期末時点で従業員数は約5000人になる見通し。計画では、四半期ベースのコスト削減額を、2003年末までに約3000万ドル、2004年後半には約4000万ドルを達成するとしている。 同社 CEO の Thomas Siebel 氏は、電話会見で同社不振の部分的な要因として、Oracle が PeopleSoft に対して敵対的買収を試みたためとした。 PeopleSoft 社長兼 CEO の Craig Conway 氏の発言をなぞり、Siebel 氏は、今回の騒動のおかげで、顧客は問題が解決するまで購入を延期しようと、買い控えにつながったと述べた。 関連テーマ
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