Actuate が Nimble Technology を買収ビジネスインテリジェンス (BI) ソフトウェア大手 Actuate (NASDAQ:ACTU) は、企業情報統合 (EII) ソフトウェア開発の Nimble Technology (株式非公開) を買収した。ソフトウェア業界では最近数週間、買収が相次いでいるが、また1件加わったことにとなる。
Actuate の狙いは、Nimble が持つ XML ベースの技術を自社のサーバソフトウェアに組み込んで、顧客が統合アプリケーションを構築するのを容易にすることだ。買収金額は明らかにされていない。 Nimble のプラットフォームは、『XQuery』―― 異種のデータを手作業によるコーディングなしにビジネス情報に変換できる XML ベースのクエリエンジン ―― を使用。そのため、企業情報ポータルや BI システムなどといった Web サービスおよび Web アプリケーションを構築する際のデータ統合が容易になるのが特徴だ。 これに対して、BEA Systems、IBM、Oracle などは、旧式のクエリ言語 SQL の代替として XQuery を採用している。BEA Systems の『Liquid Data』や IBM の『Information Integrator』など、XQuery を使ったアプリケーションやシステムは、進化するビジネスニーズに適宜対応できる。 ソフトウェア業界では、1週間前に Hyperion Solutions (NASDAQ:HYSL) が Brio Software (NASDAQ:BRIO) を1億4200万ドルで買収すると発表したばかり。また、Business Objects (NASDAQ:BOBJ) が8億2000万ドルで Crystal Decisions を買収すると発表してから2週間も経っていない。 Actuate は、Cognos (NASDAQ:COGN) と Business Objects と競合関係にある。同社は、金融サービス/製薬/保険/流通サービスの各業界および政府機関関係で、直接の顧客を2000社以上および300社に及ぶ OEM 提携パートナーを持つ。 関連記事 最新トップニュース
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