Webファイナンス2003年8月22日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

CIENA、ストレージサービスの Akara を買収

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20030822/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
ネットワーク機器メーカー CIENA (NASDAQ:CIEN) は21日、長距離ストレージサービスの Akara Corp. を総額4500万ドル相当の株式と現金で買収することで最終契約を結んだと発表した。

Akara は、企業および通信事業者向けに SONET/SDH (Synchronous Optical Network/Synchronous Digital Hierarchy) を使ったストレージエリアネットワーク (SAN)、簡単に言えば、長距離ストレージサービスを専門に提供している会社。

同社の目標は、既存の大都市ネットワークおよび WAN 横断的に、データセンタ間でビジネスの継続性を保障するアプリケーションを最小コストでつなぐことだ。SONET/SDH、ダークファイバ [敷設されていながら稼動していない光ファイバ] および DWDM ネットワークを使って、ユーザー企業の運営コストおよび資本コストを削減している。

Akara の SONET/SDH 技術を利用すれば、8月14日に北米東部で発生した大停電などの災害時でも、データ損失がなかったり、最小のダウンタイムでビジネスを継続できる。

ストレージサービス業界の生き残り組みであった Akara は、CIENA の完全子会社に組み込まれる。同社のサービスは、CIENA の『LightWorks』サービスの一部となり、サービスプロバイダの自動集中管理型ネットワーク構築を支援する。Akara の全発行済み株式は、3100万ドルの現金および1400万ドル相当の CIENA 株と交換される。

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/