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HP、柔軟志向戦略強化のため Talking Blocks を買収Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) は3日、株式非公開企業の Talking Blocks の買収を発表した。Talking Blocks は、サービス指向アーキテクチャ (SOA) および Web サービス管理ソフトウェアを手がける会社。
Talking Blocks の創設は2000年で、主だったところでは IBM (NYSE:IBM)、Microsoft (NASDAQ:MSFT)、Netegrity といった統合サービスを手がける大手企業と提携している。 買収は全額現金によるもので9月中にも完了するという。買収後 Talking Blocks の製品は『HP OpenView』を通じて利用可能となり、HP の企業向けソリューションを扱う部門が販売を手がけ、同社のコンサルティングサービスや統合サービスで購入できるようになるという。買収金額や Talking Blocks の従業員受け入れといった詳細については、明らかになっていない。 HP によると、今回の買収は『Adaptive Enterprise』戦略の一環として実施したものという。同戦略は、状況の変化に対してより適応性の高いインフラを提供し、顧客企業の迅速な対応能力実現を支援するというもので、IBM のオンデマンド戦略や Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) の『N1』構想と同様の、いわゆる柔軟志向戦略だ。 同種戦略の競合は激しく、各社とも競争力強化に力を入れている。例えば Sun は過去に、N1 戦略強化にあたり、HP が主要出資企業として資本参加していた Terraspring を買収している。 HP もまた買収による Adaptive 戦略の競争力強化には積極的な姿勢を示しており、今年7月には Baltimore Technologies の認証管理資産を買収し、続く8月にも Microsoft の『.NET』アーキテクチャソリューションを専門に手がける Extreme Logic を買収している。 関連記事 関連テーマ
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