Oracle の Q1 決算、前年同期比28%の大幅増益Oracle (NSDAQ:ORCL) は12日、第1四半期 (6-8月期) の決算を発表し、純利益が前年同期比28%の大幅増だったと明らかにした。売上は同2%増だった。
Oracle ―― ライバル会社 PeopleSoft (NSDAQ:PSFT) に仕掛けた敵対的買収が抵抗を受けて解決できないでいる ―― は2003会計年度第1四半期 (8月31日締め)、売上20億700万ドル、純利益4億4000万ドルを計上した。前年同期は、売上が20億3000万ドル、純利益が3億4300万ドルだった。1株あたりの利益は、前年同期より2セント増の8セントとなった。 1株あたり利益は、アナリストたちの事前予想も8セントだった。 Oracle の新規ソフトウェアライセンス売上は第1四半期、ライバル各社に少し遅れをとり、前年同期比7%減の5億2500万ドルにとどまった。しかし、ソフトウェアのアップデートおよび製品サポート関連売上は14%増の103万ドルと快調。事業キャッシュフローは、12億5000万ドルを生み出している。 Oracle の CEO (最高経営責任者) Larry Ellison 氏は、報道陣向け声明を発表。その中で、同社が新たな攻勢をかけているグリッドコンピューティング用ソフトウェア分野が伸び、今後さらなる好決算が期待できると述べている。同社のグリッドコンピューティング用ソフトウェアについては、先ごろ (9月7日-11日) 開催された『OracleWorld San Francisco 2003』で詳しく紹介されている。 「データベースおよびアプリケーションサーバの次世代版、『Oracle 10g』シリーズ (『Oracle Database 10g』と『Oracle 10g Application Server』) を発表できたことを、非常に嬉しく思っている」と Ellison 氏。 今月8日に発表された Oracle Database 10g は、64台から128台の Linux Intel サーバからなるグリッドで稼動するように設計された初めてのデータベース。Oracle は、同製品について、IBM、HP、Microsoft、Sun Microsystems およびその他メーカーの製品に代わる低コストの選択肢として売り込んでいる。 関連記事 最新トップニュース
|
【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう(9月6日 13:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
Apple が『iPod』関連の発表を準備中、内容は如何に(9月4日 12:40)
TCA、8月度の携帯契約数を発表――ソフトバンクが16か月連続純増 No.1 に(9月5日 18:00)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|