Red Hat が好決算、SCO 騒動にもかかわらず増収増益Red Hat (NASDAQ:RHAT) は18日、第2会計四半期 (6-8月期) 決算を発表。Linux に対する SCO Group (NASDAQ:SCOX) の攻撃にもかかわらず、同社の事業は成長を続けていると述べた。ただし、影響がないわけではないともいう。
Red Hat の副社長兼 CFO (最高財務責任者) Kevin Thompson 氏は同日、決算について行なったアナリスト向け定期電話会見で、次のように述べている。「市場で引き起こされている騒動にもかかわらず、わが社は事業を伸ばし続けているし、顧客はわが社の製品を採用し続けている」 しかしながら、Thompson 氏は、同社の事業が SCO の訴えによって影響を受けていることも認めた。その訴えとは、SCO が Linux について自社が知的所有権を持つ UNIX の不正な派生物だと主張するとともに、Linux ユーザー企業に対してライセンス購入を要求し、応じなければ著作権侵害に問うと主張していることを指す。 Red Hat は18日、証券市場取引終了後に第2会計四半期決算を発表。24万ドルの営業純利益を計上し、前四半期 (110万ドルの営業純損失) および前年同期 (470万ドルの営業純損失) に比べて業績が大きく伸びたことを明らかにした。 純利益は、330万ドル (1株あたり約2セント) となり、Thompson First Call が事前にまとめたアナリスト予測 (1株あたり1セント) を上回った。総売上は、2880万ドルに達し、前年同期の2110万ドルに比べ36%増となっている。 関連記事 最新トップニュース
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