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Yahoo! の第3四半期決算、広告事業の好調が主導し好決算Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は8日、第3四半期決算を発表した。ブランド広告の好調に加え、広告型検索サービスが引き続き拡大路線にあることで、売上および利益ともにアナリスト予測を上回った。
売上は前年同期比43%増の3億5680万ドルとなり、純益は前年同期の水準から倍以上に跳ね上がって6530万ドル (1株あたり10セント) を計上した。Thomson/First Call が取りまとめたアナリスト予測は売上が3億3780万ドル、1株あたり利益が9セントとなっていた。 事業別にみていくと、検索サービスと通常のオンライン広告の双方をあつかうマーケティングサービス事業の売上は2億4510万ドルで、前年同期から48%増えた。同社は増収要因として、同社広告サービスに対する根強い需要をあげている。Fortune 500 企業が大規模キャンペーンで同社の広告サービスを利用しているほか、多数の中小規模の広告主が、7日に買収手続きを完了した広告型検索サービス会社 Overture Services のサービスを利用しているという。なお同事業売上のうち、検索サービスが占める割合は明らかにしていない。 マーケティング以外の事業も堅調で、SBC Communications と共同ブランドで提供している接続サービス『SBC Yahoo! DSL』をはじめとする有料サービス事業は、売上が前年同期比で38%伸び7940万ドルとなった。有料サービスの加入契約件数は第3四半期に70万件増え、合計契約数は420万件を数える。同社 CEO の Terry Semel 氏によれば、SBC Yahoo! DSL が伸びを支える最大の要因という。 求人情報サイト HotJobs をはじめとする各種告知サービス事業では、売上が前年同期から26%伸びて3240万ドルとなっている。 同社は第4四半期について、減価償却を除く営業利益を1億3000万ドルないし1億5000万ドル、売上は4億6200万ドルないし5億200万ドルとする見通しを示した。この売上見通しには Overture の事業で発生するトラフィック獲得コスト (TAC) は含めていない。通期の業績見通しについては、以前の内容から上方修正し、減価償却を除く営業利益は4億2800万ドルないし4億4800万ドル、売上は TAC を含めず14億2000万ドルないし14億6000万ドルとした。 関連記事 最新トップニュース
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