Verisign、ドメインネーム登録サービス部門を売却VeriSign (NDD:VRSN) は16日、ドメインネーム登録サービス事業を行なっている子会社 Network Solutions を Pivotal Private Equity に1億ドルで売却すると発表した。
Verisign が『Network Solutions』ブランドを再開したのは今年1月のこと。それから1年も経たないうちに、同社はドメインネーム登録事業から撤退し、中核のインターネットおよび電気通信のインフラ事業に専念することになった。 2000年に210億ドルの巨費を投じて Network Solutions を買収した後、Verisign はドメインネーム登録事業の経営に苦しんできた。この数年間、同社にはカスタマサービスに対する厳しい苦情や、行過ぎたマーケティングに対する非難が絶えなかった。その中には、最近議論の的となった『Site Finder』サービスに対する非難のような例もある。 Verisign は声明の中で、今回の Network Solutions 売却はドメインネーム登録部門のみに限られると強調している。利益の大きい「.NET」「.COM」ドメインの登録管理などを行なうインフラ部門 (先ごろ VeriSign Naming & Directory Services に改称) は手放さない。 今回の契約では、Pivotal Private Equity が Verisign に現金6000万ドルと4000万ドル相当の劣後債を支払うことになっている。Verisign は Network Solutions 株式の15%を保持する。売却手続きは今年第4四半期に完了する見込みだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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