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Amazon.com、2004年の業績見通しは控え目オンライン小売大手の Amazon.com (NASDAQ:AMZN) は21日、第3四半期決算を発表。ホリデーシーズン (第4四半期) 以外の四半期で初めて黒字を計上した。しかし、2004年の業績見通しについては控え目な発表をしている。
Amazon.com の第3四半期 (7月-9月期) 決算は、1560万ドル (1株あたり4セント) の純利益だった。これは、3510万ドル (1株あたり9セント) の純損失だった前年同期に比べると大幅な増益だ。同社の決算はこれまでウォール街アナリストの業績予測をもっと上回ることが多かったが、今年第3四半期の純利益はアナリストの予想をかろうじて上回るにとどまった。 特別損失を除いた実質ベースの利益は4800万ドル (1株あたり11セント) で、アナリストの予測をわずか1セント上回ったのみ。プロフォーマベースでは収支トントンだった。 第3四半期の売上高は11億ドルで、前年同期の8億5100万ドルに比べ33%伸びた。 同社は、2004年の業績見通しについて、アナリスト予測とほぼ同水準となると予想。売上高が2003年通期 (予測) より10〜20%増の57億5000万〜62億5000万ドルになる見込みだという。 Amazon.com が世界規模で進めている拡大戦略は今後も続くと見られる。最近では、日本製電子機器やイギリス製台所用品のセクションを開設している。 「今年は、クリスマスギフトを求めてわが社を利用する人たちがさらに増え、これまでのホリデーシーズンを上回る最高の売上を記録すると期待している」と、同社 CEO の Jeffrey Bezos 氏は声明で述べている。 関連テーマ
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