Conexant と GlobespanVirata が合併に合意家庭用ブロードバンド関連製品プロバイダのトップを目指し、Conexant Systems (NASDAQ:CNXT) と GlobespanVirata (NASDAQ:GSPN) は3日、9億6950万ドル相当の株式交換で合併することに合意したと発表した。合併手続きは2004年第1四半期に完了予定。合併後の社名およびティッカーシンボルは、Conexant のものを継承する。
契約条件によると、GlobespanVirata の株主は、保有株式1株あたり Conexant の普通株1.198株を受け取る。10月31日株式市場取引終了時点の両社の株式数に基づくと、Conexant と GlobespanVirata の株主による合併新会社の持ち株比率は、それぞれ62.75%と37.25%になる。 Conexant は、デジタル式の情報ネットワークおよびエンターティンメントネットワーク用の半導体システム大手。主要製品には、DSL およびケーブルモデム関連ソリューション、家庭用ネットワークプロセッサ、放送ビデオ用エンコーダとデコーダ、デジタル STB (セットトップボックス) のコンポーネントとシステム、ダイアルアップモデム、無線データおよびネットワークコンポーネント関連ソリューションなどがある。 GlobespanVirata は、GlobeSpan と Virata が2001年12月に合併してできた会社。ブロードバンド用の集積回路 (IC) やソフトウェアおよびシステムを製造している。 Conexant と GlobespanVirata の合併の目的は、家庭におけるブロードバンド普及によって需要が拡大し、利益の見込まれている消費者向け製品市場に浸透する事業を創出すること。具体的には、ネットワークによってブロードバンドインターネット接続を行なうとともに、機器類 ―― パソコンやプリンタやゲーム機など ―― を有線技術および無線技術の両方を使ってリンクさせる、「デジタルホーム」を目指している。 関連記事 最新トップニュース
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