Dell が好決算、ホリデーシーズンを控え見通しも強気Dell (NASDAQ:DELL) は13日、第3会計四半期 (8月-10月期) を発表した。サーバーとストレージシステムの販売が全世界的に好調に推移したことがけん引材料となり、アナリスト予想と一致する好決算となった。同社はホリデー商戦中の売上についても強気の見通しを示した。
Dell の第3会計四半期の純利益は、前年同期5億6100万ドル (1株あたり21セント) から21%増え、6億7700万ドル (1株あたり26セント) となった。売上は前年同期の91億ドルから16%増えて106億ドルとなっている。業界全般に伸び率が横ばいだった2年前と比べると、売上は40%以上増えたという。 同社業績はアナリスト予測とも一致しており、多くの大手企業の業績が3年近くにわたって伸び悩んだ不況期から、ハイテク業界がようやく安定を取り戻しつつあることを示すとの見方が出ている。 売上好調の主因は、サーバー製品の出荷が世界的に30%増え、外部記憶装置の販売も68%増で、過去最高となったことが寄与した。企業向けシステム全般の売上合計は、32%増を記録している。 今後の見通しについて、同社会長兼 CEO の Michael Dell 氏は、第4会計四半期 (11-1月期) の出荷量は前年同期比で25%以上増えるとし、業界他社を上回る伸び率の見通しを示した。売上については、前年同期比18%増の115億ドルを見込んでおり、1株あたり利益は22%増の28セントとの見通しだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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