HP、合併以来はじめて全部門で黒字を計上Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) は19日、2003年第4会計四半期 (8-10月期) の決算を発表し、Compaq との合併以来はじめて全部門で黒字になったことを明らかにした。
それによると、第4四半期は売上が199億ドル、利益が1株あたり36セント。これまで通り、イメージング/プリンティング部門が業績を牽引している。Thomson Fist Call が事前にまとめていたアナリスト予測では、売上が192億ドル、純利益が1株あたり35セントとなっていた。 しかし Hewlett-Packard (HP) にとって嬉しい驚きだったのは、エンタープライズ向けシステム部門の売上だ。サーバー/ストレージ/IT ソフトウェアを担当する同部門の売上は、前年同期比2%増、前四半期比10%増となる41億ドルの売上を計上した。 「どの面から見ても、我が社は本調子になっており、合併が狙い通りの効果を現していることを示した」と、同社会長兼 CEO の Carly Fiorina 氏は声明の中で述べている。「我々はこうした成果を、直販/サービス/サポート各部門の能力を強化すると同時に、ソフトウェアに10億ドル以上、HP ブランドに6億ドル、自社の IT システムに4億ドル、そして従業員の教育訓練に2億7500万ドルを投資することを通じて実現した」 HP は2004年第1四半期の売上について、通常前期比2〜4%ほどダウンする季節的要因を加味し、191億ドルから195億ドルの範囲にとどまるとの見通しを示している。アナリストが予測する190億ドルに比べ強気の見通しだ。利益については、アナリスト予測と同じく、1株あたり35セントになると見込んでいる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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