Webファイナンス2003年12月11日 00:00
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Intel、標準化された特定分野向けの業務ソリューションを目指す

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著者:japan.internet.com 編集部
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Vice President
Deborah Conrad 氏
インテル株式会社は2003年12月11日、 東京都内のホテルで「エンタープライズ市場におけるインテルの取り組みと今後の戦略」と題したアップデートミーティングを開催、 来日した米国 Intel Solutions Market Development Group Vice President and General Manager Deborah Conrad 氏が講演を行った。

それによると、 Intel 社の成長の鍵となるのは、 法人用クライアント PC 需要の活性化、 ワイヤレスコンピューティングなどのモバイル分野でのリーダーシップ、 価格性能比に優れた企業コンピューティング製品だという。

日本ではモバイル化されている割合が高く、 流通や小売りなどの業務でハンドヘルド製品が使用されるなど、 これまで IT 化されていなかった分野での普及が進み、 新しい利用形態がワイヤレスモバイルコンピューティングを推し進めている、 と語った。

企業コンピューティングに関しては、 Intel では「trusted adviser」という物を売らない営業部隊を設け、 エンドユーザー企業 の CIO や CTO と一対一のコミュニケーションを持っているが、 今後パートナー企業と協力して、 カスタム部分を最小限に抑えて標準化された、 特定業種分野の IT 環境での特定の業務に特化したソリューションを開発していく。 日本市場においては製造業、金融サービス、行政・公的機関・教育に注力する。

Conrad 氏はまた、 一社ですべての製品を開発するのはほぼ不可能で、 今後いっそうパートナー企業とのアライアンスが重要となる。 Intel はもはや単なるチップメーカーではなく、 特定分野でのソリューション開発に向けて各企業間の橋渡し的な役割も担っていくが、しかしながら、Intel の核となるのはチップの製造であり、 それは今後も変わらない、と語った。


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