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AMD が好決算、パソコン需要拡大でプロセッサ製品好調半導体製品大手の AMD (NYSE:AMD) は20日、2003年第4四半期 (10-12月期) および2003年通期の決算を発表した。ホリデーシーズン後のパソコン販売好調が後押しとなり、業績を伸ばした。
第4四半期の売上は12億600万ドル、純利益は4300万ドル(1株あたり12セント)で、アナリストらが示した、売上10億8000万ドルおよび純利益1株あたり3セントという予測を大きく上回った。第3四半期は売上高が9億5400万ドル、純損失が3100万ドルだった。2003年通期 (正確には12月28日締め) の業績は、売上が35億ドルおよび純損失は2億7400万ドル (1株あたり79セント) だった。2002年通期は、売上27億ドルで純損失13億ドルを計上している。 競合相手の Intel (NASDAQ:INTC) と同様に、AMD も予想を上回る決算内容となった。主な要因は、『Athlon XP』とフラッシュメモリの需要増だ。 AMD によると、第4四半期にはパソコン用プロセッサファミリ Athlon XP に、とりわけ根強い需要があり、『AMD64』アーキテクチャ製品の需要拡大にも勢いがあったという。プロセッサ製品を手がける Computation Products Group (CPG) 部門の第4四半期売上は、前年同期比38%増および前四半期比15%増の5億8100万ドル、営業利益は6300万ドルで、単価および販売数の上昇が大きく貢献したと述べている。 提携メーカーの AMD 製プロセッサ採用製品展開も活発で、IBM、Hewlett-Packard (HP)、Fujitsu-Siemens は2003年第4四半期、AMD64 アーキテクチャプロセッサ搭載システムを発売した。Sun Microsystems は今年前半に、『Opteron』プロセッサ搭載のエンタープライズ用サーバー製品を発売する。 またフラッシュメモリについては、NOR 型フラッシュメモリ市場で同社のフラッシュメモリ『Spansion』のシェアが伸びたという。
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