Webファイナンス2004年1月23日 00:00
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EMC が好調決算、第4四半期は売上25%増

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20040123/12.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
ストレージシステム大手 EMC (NYSE:EMC) は22日、2003年第4四半期の決算を発表し、売上が前年同期比25%増となったことを明らかにした。情報ライフサイクル管理 (ILM) という概念の売り込みに成功したことが如実に表れた形だ。

同社の2003年第4四半期の売上は、前年同期の14億9000万ドルから25%増の18億6000万ドルに達した。

利益は2億2000万ドル (1株あたり9セント) を計上している。前年同期は6400万ドル (1株あたり3セント) の赤字だった。

通年で見ると、2002年の総売上が54億4000万ドルだったのに対し、2003年は15%増の62億4000万ドルに達しており、ストレージ業界の回復をうかがわせる。EMC の2003年の純利益は4億9600万ドル (1株あたり22セント) で、1億1900万ドル (1株あたり5セント) の赤字だった2002年から大きく変わった。

EMC の社長兼 CEO (最高経営責任者) Joe Tucci 氏によると、好調決算の大きな要因となったのは、ILM 関連製品に対する需要の高まりだという。ILM 関連製品は、データを生成時点から廃棄時点までライフサイクルを通した管理ができるよう支援するハードウェア/ソフトウエア/サービスを含む。

企業顧客からデータストレージに対する需要が高まったのは、企業会計スキャンダルの続発を受けて連邦当局が企業に記録保持を義務づけたためだ。この記録保持義務づけは、ILM を1分野に成長させる力にもなっている。

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