| Webファイナンス | 2004年2月23日 00:00 |
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パソコンの好調から、HP が好決算 著者: Michael Singer オリジナル版を読む ▼2004年2月23日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) は19日、会計年度2004年第1会計四半期 (2003年11月-2004年1月期) の決算を発表した。今会計年度は好調なすべり出しとなった。同社クライアント製品および企業向け製品が高い需要を示したという。 コンピュータおよびプリンタ製品を手がける Hewlett-Packard (HP) 第1会計四半期の業績は、直前に発表していた見通し通り、売上が195億ドルで、1株あたり利益は前年同期から6セント増加して、1株あたり35セントを計上した。 画像処理およびプリンタ関連事業が依然好調 (両者あわせて売上59億ドル) で、同社決算の基盤となっているが、今回の好業績の要因は、主にノートパソコンの売上の伸びとしている。ノートパソコンはこの第1会計四半期で、出荷台数を前年同期より52%伸ばし、売上が42%増加した。このほか、デスクトップパソコンの売上が、平均販売価格の改善により前年同期比11%増、ハンドヘルド機の売上も同じく25%増となっている。 企業向け製品では、仮想化およびプロビジョニング ソフトウェア製品群を提供する『Adaptive Enterprise』に関して、戦略的投資と買収を実施したことにより、企業向けハードウェア事業を強化できたという。ソフトウェアの売上は前年同期と比較して、『HP OpenView』が9%増、『HP OpenCall』は11%増、全体では9%の増加になった。 UNIX サーバーは、ハイエンドおよびローエンドの両局面で厳しい価格競争の結果売上が落ち込んだが、x86 アーキテクチャのサーバーでは、市場シェアをほぼ33%にまで伸ばしたという。同社は先ごろ、Intel の次期64ビットプロセッサのサポートを表明し、AMD (NYSE:AMD) の64ビットプロセッサ『Opteron』搭載のサーバー製品と並行して販売するという、単極化を避ける方針を示した。ハイエンド製品『HP 9000 Superdome』は、前年同期比で52%出荷台数を増やし、好調が続いているという。ストレージ製品に関しては、ミッドレンジ製品『HP StorageWorks Enterprise Virtual Array 』が顧客に高い支持を得て、ハイエンド/ミッドレンジ製品の中で売上を伸ばした。しかし同社はストレージ関連のハイエンド製品で弱含み、テープ事業も5%売上を落としたことから、StorageWorks Enterprise Virtual Array の伸びを相殺する形となった。OEM ライブラリ事業から撤退する決定を、同社が下したことがその背景だ。ストレージ製品全体では、前年同期比2%の減少だった。 HP は第2会計四半期の業績について、売上が192億ドルないし196億ドル、利益は1株あたり34セントとする見通しを示した。 |
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