HP、グローバルサービス強化を狙い英国企業を買収Hewlett-Packard (HP) は3日、グローバルサービス部門を補完するため英国の IT サービス企業 FH Computer Services (FHG) を買収したと発表した。
両社の契約に基づき、FHG は HP (NYSE:HPQ) の100%子会社となり、HP Services 部門内の地域カスタマーサポート担当として業務を行なう。買収の金銭的詳細は明らかにされていない。 HP は最近、大型の IT サービス契約をサポートするために比較的小型の企業買収を続けており、今回の買収もその一環。同社は先月末にもドイツの IT サービス大手 Triaton の買収を発表している。 FHG は、(HP と合併する前の) Compaq Computer と取引経験があり、HP と全く関係がなかったわけではない。 HP はこのところ複数の大型契約を獲得し勢いづいている。その中には、6週間でサーバー約200台を43か国161か所に設置したあるエンターテイメント企業との契約や、会計監査用として英国15か所およびヨーロッパ3か所に11か月で約9000台の PC を設置したある国際的投資銀行との契約などがある。 HP はこれで満足しておらず、IT サービス分野でもっと多くの顧客を IBM (NYSE:IBM) ── ヨーロッパで大きな市場シェアを持つ ── はじめ、Electronic Data Systems (NYSE:EDS) や Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) などといった競合他社から奪おうと狙っている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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