Webファイナンス2004年3月4日 00:00
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Covad、インターネット電話会社を買収

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20040304/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
ブロードバンド ISP の Covad Communications (OTCBB:COVD) は、インターネット電話 (VoIP) サービスへの取り組みを、買収によって強化している。

同社は3日、株式非公開企業の GoBeam を、4800万ドル相当の株式交換により買収すると発表した。規制当局の認可を待って、買収手続きは今年5月に完了する。Covad は発表の中で、VoIP サービス展開の加速には追加投資が必要で、その影響から、当初2004年半ばにはキャッシュフローがプラスに転じるとしていた見通しについて、見直しているという。

GoBeam はすでに、カリフォルニア州とイリノイ州シカゴ市で、約1万3000台のインターネット電話を設置済みだ。Covad 同様に中小企業をターゲットにしており、1999年からソフトウェアベースの開発プラットフォームを使って通信サービスを提供している。同社の製品には、フル機能のホスティング型 PBX ソリューションや、デスクトップ環境でのサービスと機能の集約統合を実現する、『VoIP Dashboard』ユーティリティなどがある。

Covad にとって今回の買収は、ブロードバンドインターネットサービスから音声/データ通信統合サービスへの事業拡大の一環だ。VoIP サービスは高速ブロードバンドを介して提供するため、インフラ面では合理的な拡大となる。Covad は先月、米国4地域の顧客を対象に、VoIP サービスを今年10月から提供するとの計画を発表している。同社はその際、ブロードバンドを用いる電話サービスは、インフラの「合理的な拡大」と述べていた。

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