Webファイナンス 2004年3月16日 00:00

イー・アクセスの大株主、ブロックトレードを実施

著者: japan.internet.com 編集部
2004年3月16日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

ADSL ブロードバンドサービスプロバイダのイー・アクセス株式会社は2004年3月12日、 同社の大株主である Carlyle Group などがブロックトレードを実施した、 と発表した。

これは11日、日興シティグループ証券株式会社が発表した、 イー/アクセスの大株主に対するロックアップ解除を受けて行われたもの。

Carlyle Group などのプライベートエクイティファンドは12日、 日興シティグループ証券会社を通じて、 出資比率に応じたブロックトレードを実施して持ち株の一部を売却、 イーアクセスに対する投資から利益を確保したとのこと。

なお、 ブロックトレードに売却側として参加した株主は、 残余保有株式については3月11日より90日間、 売却しない(ロックアップ)ことを新たに約束した。

ブロックトレードとは市場外で行われる大口の相対取引のことで、 国内・海外ともに49名以下の私募を行う。

Carlyle Group は運用総額約188億ドル(約2.1兆円)を超える、 未公開株式投資会社。 設立は1987年。 世界14か国で約525名のスタッフが活動、 製造業、消費財、エネルギー、ヘルスケア、テレコム・メディア、運輸などの業種を中心に、 バイアウト、ベンチャー、不動産、高利回り債券、ターンアラウンドの各分野で投資活動を行っている。 日本では16名の投資専門家が、大企業の事業部門・中堅企業を対象に、 現経営陣による MBO を志向した投資活動を実施している。 2001年9月には、 イー・アクセスの第三次私募増資で、 Carlyle Asia Venture Partners I号ファンドを通じて2,600万ドルを投資している。



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