広島エルピーダ、NEC 広島の資産を取得エルピーダメモリ株式会社、エルピーダの100%出資生産子会社である広島エルピーダメモリ株式会社、
日本電気株式会社(NEC)、
NEC の100%出資子会社である広島日本電気株式会社(NEC 広島)の4社は2004年4月1日、
広島エルピーダが NEC 広島の土地、建物、
生産設備などの資産を取得する資産譲渡契約を締結した、
と発表した。
NEC はエルピーダの50%の議決権を保有しており、 エルピーダの発展のためには生産拠点である広島エルピーダの一貫体制強化が不可欠と判断した。 資産譲渡は2004年9月末までに行われる予定で、 譲渡対価は約340億円。 現在、広島エルピーダは NEC 広島から賃借した土地に300mm ウエハー工場を建設、 運営している。 また NEC 広島の保有資産である建屋、クリーンルーム、生産設備等も賃借、 200mm ウエハー工場として運営している。 エルピーダは今回の契約で事業発展の基盤となる土地を確保、 今後ここを生産戦略の中心として事業拡大を図り、 300mm ウエハー工場、200mm ウエハー工場を自社生産ラインとして運営していく。 エルピーダは DRAM 製造メーカーで、 1999年12月20日に NEC と日立製作所の合弁会社として設立された。 米国 Intel からも出資を受けている。 広島エルピーダは事業の一部として、 NEC エレクトロニクスから DRAM 以外の半導体の生産も受託しているが、 今回の資産譲渡からは影響を受けないとのこと。 関連記事 最新トップニュース
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