EMC の第1四半期決算、大幅な増収増益ストレージ大手の EMC (NYSE:EMC) は15日、2004年第1四半期決算を発表。2003年同期の純利益3500万ドル (1株あたり2セント) に比べ4倍もの大幅増となる、1億4000万ドル (1株あたり7セント) の利益を計上した。
この第1四半期利益は、アナリストの予想を1株あたり1セント上回っている。 一方、売上は18億7000万ドルで、2003年同期の売上13億8000万ドルに比べ35%増えた。ストレージ製品を全面的に強化したこと、および買収して子会社化した会社の業績が良かったことが、増収の原動力になったという。 中核となるストレージ関連の売上高 ── 先ごろ買収したソフトウェア会社3社 (Documentum、LEGATO Software および VMware) の売上を除く ──は、前年同期に比べ約21%の増。これら3社をまとめたソフトウェア部門の売上は、前年同期比30%あまり増加した。 2004年第1四半期の売上伸び率は、過去3年近くで最も高いものになった。これは主に、データの急増および記録保持を義務づけた政府の規制強化を受けて、顧客がストレージや製品の買い増しを迫られ、ストレージ分野のハードウェアとソフトウェアの販売が活発化していることを反映したものだ。 EMC は、第2四半期の業績見通しも発表。売上が19億5000万ドルないし19億7500万ドル、1株あたり利益が8セントになるとの見方を示している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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