japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年4月21日 00:00

Lindows が IPO を申請

著者Jim Wagnerオリジナル版を読む海外海外発
Linux 関連ソフトウェアメーカーで、商標をめぐって Microsoft (NASDAQ:MSFT) と争っている Lindows は20日、米証券取引委員会 (SEC) に新規株式公開 (IPO) を申請したことを明らかにした。調達額は、最高5750万ドルほどを見込んでいる。

IPO が実現すれば、同社は Red Hat (NASDAQ:RHAT) や VA Software (NASDAQ:LNUX) と並んで、上場している数少ない Linux ディストリビュータとなる。

Lindows は「LINE」のティッカーシンボルで、NASDAQ での公開を予定している。株式公開の時期は未定。SEC への提出書類は、同社の発表内容とほぼ同じだ。

5750万ドルという額は、同社がこのくらいであれば調達できそうだと考える概算の数字で、今後ウォール街のアナリストたちが Lindows の事業の将来性を検討し株価を査定すれば、数週間のうちにより確定的な数字が出る。

IPO の主幹事は WR Hambrecht + Co で、共同幹事は Roth Capital Partners が務める。投資サービスサイト FindProfit.com の Matt Ragas 氏は Lindows の IPO について、両幹事は大手ではないものの信頼できる投資銀行だが、Lindows 株に破格の高値をつけさせることは難しいかもしれないと述べた。

Lindows の IPO は、潜在投資家たちの注目を集めることが予想される。同社は先週、Microsoft とのヨーロッパにおける商標訴訟で下った判断を受けて、同社デスクトップ Linux 製品『LindowsOS』の名称を『Linspire』に変更し、新ブランド名の再認知を図っている。Microsoft は、Lindows が同社商標の『Windows』に酷似しているとして提訴していたが、オランダの上訴裁判所は先頃この訴えを認める判断を下した。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.