NAI、社名を「McAfee」に変更Network Associates (NAI) は22日、Sniffer ネットワーク管理製品部門を売却すること、および社名を「McAfee」に変えてインターネットセキュリティ製品/サービスに特化することを含む、劇的な事業再編計画を発表した。
NAI (NYSE:NET) の発表によると、Sniffer 部門を Silver Lake Partners と Texas Pacific Group に現金2億7500万ドル ── 額は流動資本の状況に応じて調整される ── で売却することで3社が合意。売却手続きは第3四半期に完了する見込みだという。その手続き完了後、ただちに社名を McAfee に変更する。 McAfee は NAI の消費者向け製品部門が分離独立してできた会社だが、NAI がウイルス対策/ネットワークセキュリティ技術に特化する戦略の一環として2002年秋に再吸収していた。Sniffer 部門は主に、ネットワーク監視用およびトラブルシューティング用プログラムを手がけてきた。 Silver Lake Partners と Texas Pacific Group は、Network General Corporation という新会社を設立して Sniffer ブランド製品を販売する計画だ。新会社は Sniffer の従業員と経営陣を引き継ぎ、ネットワーク/アプリケーションパフォーマンス製品に特化する。 NAI は声明で、Sniffer 部門の売却に伴って同部門の売上が抜けると、今年の売上が下がると述べている。 NAI は同じ22日、今年第1四半期決算の速報値およびコスト削減計画も発表した。コスト削減計画は、数か月前から練られていたもので、2005年半ばまでに営業利益率25%を目指す内容。具体的には、社内バックオフィスシステムの抜本的な見直し、製品設計の改良、および再販/流通パートナーに対する Web サービスの改善などまで、広範な対策が含まれている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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