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ファイナンス2004年4月26日 00:00
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Amazon、値引き戦略で2004年第1四半期は好調

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20040426/12.html
著者:Susan Kuchinskas
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Amazon.com (NASDAQ:AMZN) は22日、2004年第1四半期の決算を発表した。売上、利益とも前年同期に比べて大幅増で、赤字だった1年前が遠い昔のようだ。

しかし、値引き販売が粗利益率を圧迫しており、コスト圧力に耐えられるのか疑問は残る。

第1四半期の利益は1億1100万ドル (1株あたり26セント) となった。2003年第1四半期は1000万ドル (1株あたり3セント) の純損失だったから大幅増だ。また売上は為替レートの影響による所得分8700万ドルを除いて15億3000万ドルで、2003年第1四半期の10億8000万ドルから41%増となった。

同社は以前に、アナリストに対して広告支出を抑えて利用者に利益還元するとの方針を示しており、今回も2003年第4四半期に続き多額の販売コストを計上した。

同社 CEO の Jeff Bezos 氏によると、広告をいくらか削減した後、新しい顧客の惹きつけと同社の販売品目拡大を知らしめるためにオンライン広告を増やしたという。

決算発表の同日、Amazon.com は新たにオンライン宝飾店を開店した。すでに試験運用を経ており、試験期間中10万件の注文があったという。発表の中で Bezos 氏は、一部の品物の利幅については、45%ないし50%という業界標準を大きく下回る13%に抑えて、多売を目指すと述べた。

2004年第1四半期中、同社はドイツでホーム & ガーデニングストアを、英国では DIY & ガーデニングストアを開設した。米国外での売上は80%増で6億8400万ドルを計上し、米国外顧客の商品購入による売上が、初めて全体の半分に達した。

今後の見通しだが、第2四半期については売上 (為替レートの影響を除く) が13億4000万ドルないし14億4000万ドル (2003年同期比22%ないし31%増) との見通しを示した。2004年通期の業績見通しは、売上 (為替レートの影響を除く) が64億5000万ドルないし68億5000万ドル、営業利益は3億8000万ドルないし4億6000万ドルとした。
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