japan.internet.com
ファイナンス2004年4月28日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

FindWhat 決算発表、通期見通し上方修正

この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20040428/11.html
著者:Pamela Parker
海外internet.com発の記事
検索マーケティングの FindWhat.com (NASDAQ:FWHT) は26日、2004年第1四半期決算を発表した。

売上は前年同期比56%増の2470万ドルで、純利益は前年同期比41%増の380万ドル (1株あたり16セント) となった。1株あたり利益は、Thomson First Call の利益予想13セントを上回った。また同社は2004年通期の業績見通しを上方修正した。

2004年通期の業績見通しによると、売上は1億7400万ドルとしている。2003年の通期売上7200万ドルと比較すると141%増の金額だ。通期売上見通し大幅増の背景としては、最近買収合意を発表し、3月22日に買収を完了した Comet Systems や、今年1月に買収が完了した Miva、また紆余曲折を経ていたヨーロッパの広告型検索サービス会社 Espotting との合併がある。Espotting とは7月1日にも合併を完了するという。なお、Espotting は現在決算結果を取りまとめているが、1-3月期では初めてEBITDA ベース (利息、税金、減価償却費控除前) で黒字を達成しているという。

FindWhat では決算結果が好調だった要因として、同社検索サービスネットワーク上での検索処理回数が増加し、それに関連して広告主との契約が順調だったことを挙げた。同社は現在クリック件数を報告していないが、次の四半期からは公表するとしている。

買収の他にも、FindWhat は近頃提携を通じて個別ブランドサービス展開に積極的だ。同社は昨年12月、Verizon Information Services のインターネットイエローページ『SuperPages.com』で強化型地方広告サービスを技術支援する契約を発表し、3月1日から正式運用に入った。また昨年9月には三井物産と提携、今年3月には Thomas Global Register と提携している。サービスが始まったばかりの SuperPages.com について、FindWhat の会長兼 CEO の Craig Pisaris-Henderson 氏は、ただ単に正式運用が始まったというだけでなく、Verizon と FindWhat 両社にとって有益に働いていると述べた。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.